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2015年4月29日水曜日

稽古場便り

初夏の匂いが薫る季節になりました。

新芽のほころぶ3月15日から1ヶ月以上に渡って続いた、新メンバーを交えての本稽古。

役者それぞれに役と向き合い、作品と向き合い、4月中旬からゲネプロ(本番仕様の稽古)に入りました。




舞台・音響・照明・楽屋の仕込みを覚えながらのゲネプロ。朝から晩までフル稼働。

平和と生命の尊さを謳いあげた「躍るごんぎつね」。
稽古期間中には「ごんぎつね」原作者である新美南吉のふるさと、愛知県から小学校の先生が稽古場見学にお越しくださいました。
「この稽古場に子どもたちを連れてきたい、役者の熱を伝えたい」という嬉しいお言葉をいただきました。




躍動感あふれ迫力いっぱいの「ピノッキオの冒険」。「冒険西遊記」。






夢と感動の「オズの魔法使い」





そしてトマト座創設以来のロングラン。「子象物語」。
「子象」のゲネプロには、ご縁のあった小・中学生が20名程来てくれました。
白班のゲネプロを観た後に、もうひと班も観たい、と赤班バージョンも観劇してくれた子どもたち。
中学生がポロポロ涙を流す姿に、心を込めてまっすぐ届ける、勇気をもらいま した。




目の前の子どもたちに伝わるように。
劇団トマト座、一同力を合わせて今年度の旅公演、邁進していきます。
皆様、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。

2015年3月10日火曜日

講師の依頼をいただきました

3月3日。東京都東村山市の小学校からご依頼いただき、3年生の子どもたちの朗読劇指導に伺いました。
国語の授業で取り組んでいる「モチモチの木」。最終的に朗読劇の形にして発表をすることが決まっていました。
事前に見学に行かせていただき、子どもたちと対面。エネルギーあふれる100人近くの子どもたち。
どんな方法で物語を味わうか、この物語を通してこの子どもたちに何を感じてもらいたいか、先生とご相談しながら、「人に伝える」をテーマに、今回いただく45分×2コマの貴重なお時間の内容を決めていきました。




当日。1コマ目、音楽室にいっぱいの子どもたち。
まずは顔のマッサージ・体伸ばし&緩めから始め、滑舌と言葉をたてること意識した早口言葉の練習。
人前で発表することの緊張感や不安感をできるだけ取り除くため、色々な早口言葉をあげてもらい、みんなで楽しみながら挑戦。それから勇気を出して一人で発表。
間違ったってオッケー、挑戦したことがスバラシイ!という雰囲気で進めました。
喉に負担をかけず、子どもたちがのびのび発声できるように留意しました。


2コマ目は体育館へ移動。広い空間で体を動かしながら主人公の気持ちをつかんでもらう試み。
その後、ひとつのシーンを取り上げ、劇団員が主人公の葛藤を演じてみせ、子どもたちにその瞬間、瞬間の主人公の心の動きを追ってもらいました。
最後にそのシーンの朗読を子どもたちにしてもらい、特別授業は終わりの時間となりました。


いただいた大切なお時間。今できる精一杯で子どもたちに関わらせていただきました。
技術だけでなく、生の舞台の力、「人に伝える」という想いを少しでも感じていただけていたら幸いです。

先生方には本当にお世話になりました。一生懸命取り組んでくれた子どもたちにも感謝です。
どうもありがとうございました。素敵な発表会になりますように!

2014年3月20日木曜日

沖縄研修

2月12日~15日、劇団員有志で沖縄を訪れました。
新作『ひめゆり』と向かい合っている今改めて、沖縄戦の跡を実際に見るための旅でした。

行きと帰りはほぼ移動のみの3泊4日。
13,14日の2日間で、できる限りの場所を見てまわろう、なるべく自分たちの足を使おうという計画でした。

13日、那覇市。時折雨が降る中、向かったのが、南風原(はえばる)にある「沖縄陸軍病院壕群20号壕」。
入口手前にて撮影

2014年2月22日土曜日

『ひめゆり』生徒の皆さんからの感想文

昨年9月に初演を迎え、7箇所の中学校・高校で上演した「ひめゆり」。
「復興と再生につながるドラマでありたい!」という想いで制作された作品です。
今を生きる中・高校生の皆さんに、どのように伝わったのか。
生徒の皆さんからの感想文を一部ご紹介します。

2014年2月6日木曜日

子どもたちからの感想 H25年度後半

立春を過ぎたものの、春とは名ばかりの冷え込みが続いている今日このごろ。
トマト座の事務所には、秋冬出逢った子どもたちからの感想文が、保管ボックスいっぱいに届けられています。
自分の心の中がどんな風に動いたか、一人ひとりの子が、一生懸命に言葉を選んで伝えようとしてくれた気持ち。
今回も、その一部をご紹介します。

2013年9月20日金曜日

子どもたちからの感想 H25年度前半

平成25年、春夏の学校公演で出逢った子どもたち。今年もたくさんの感想文を書いてくれました。
お芝居を観て感じたことを、思い思いの言葉や絵で表現。豊かな感性に驚かされます。
今回は、届いた4作品分の感想を一部、ご紹介します。


2013年2月12日火曜日

講師の依頼をいただきました

東京都三鷹市の学校から「小学3年生の子どもたちに演技指導をしてほしい」というご相談がありました。

トマト座では通常、全国の学校の体育館で演劇をし、それを子どもたちにみてもらうことを仕事にしています。
今回は滅多にないお仕事の依頼。ですが、私たちで少しでも力になれるならとお受けしました。

2012年12月24日月曜日

子どもたちからの感想~躍るごんぎつね~

最新作の「躍るごんぎつね」は、原作の舞台、愛知県半田市を始め、今年も多くの公演依頼がありました。ここではその愛知県の子どもたちの感想文をご紹介します。


子どもたちからの感想~子象物語~

劇団トマト座発足以来ロングランを続ける作品、「子象物語」は、子どもたちにも先生方にも「感動した」という声を数多くいただいております。感想文を、いくつかのキーワードに分けてご紹介します。

2012年12月18日火曜日

子どもたちからの感想~オズの魔法使い~

春からの旅公演、今年もたくさんの子どもたちとの出逢いがありました。
しかし公演後にゆっくり話せる機会はなかなかありません。
なので、子どもたちの書いた感想文をいただけるときは本当に嬉しいです。
これから何回かにわけて、私たちのパワーの源、子どもたちの生の声をご紹介します!