2012年11月30日金曜日

公演班旅便り/岐阜県


11月下旬、一旦帰京した赤班は、再び九州は鹿児島へ、そして白班は、岐阜県は中津川市の中津川文化会館で「子象物語」を上演。ここの緞帳は恵那山でした。(11/28)





楽屋の窓より雪をうっすら被った恵那山が見えました。(11/29)



ここで、いつも象さんの中に入って汗びっしょりになって頑張ってくれている男優をご紹介いたします。
「子象物語」の中で、唯一姿を表に出すのは、1幕4場の獣医の役です。後はずっと象の中で、象のトンキーになりきっています。ご苦労様です。(11/28)





3日目はちょっと北にある、アートピア付知での公演でした。こちらの緞帳は、付知町出身の画家、熊谷守一氏の書でした。ここに熊谷守一記念館もありました。
みなさん真剣に熱心に見て下さり、よい観劇会となりました。中津川市の皆様、 本当にありがとうございました。(11/28)


2012年11月26日月曜日

全体会議


   今年は10月より、福岡県柳川市と行橋市・みやこ町の全部の小学校での公演が入ったため、1班は九州・四国の仕事で、1ヶ月以上も帰京出来ず、全員が集まれる日程は11月25日のみ、この日全体会議で久々にみんなの顔を見ました。
 舞台上の工夫箇所などの情報交換が活発に行われ、有意義な会議でした。


2012年11月8日木曜日

公演班旅便り/茨城県


10月、11月、赤班は福岡県行橋市を中心の九州・四国公演で長い長い旅公演中。


白班は、大震災のため順延となって、ホールの修理を待っていた、茨城県大洗町の
大洗文化センターで、「躍るごんぎつね」と「冒険西遊記」を公演。
この日、茂平と仙人役のみで、だんいっせいが特別出演。元気に無事終了。(11/7)