2016年12月12日月曜日

公演班旅便り/赤班

例年忙しくなる秋の公演ツアー。今年もたくさんの出逢いがありました。

10月20日
大阪での「オズの魔法使い」「躍るごんぎつね」2ステージ。
午前中と午後で、作品を変えての公演でした。
「躍るごんぎつね」は今年まだそれほどステージを踏んでいなかったので、新体制での舞台に備え、大阪では前日に搬入させていただいて仕込みを行いました。(先生方、快くご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで、無事に上演することができました!)

午前「オズの魔法使い」

午後「躍るごんぎつね」

10月25日
東京の幼稚園で「ピノッキオの冒険」。
「西遊記」「オズ」とお世話になった場所での3度目の公演。
保護者の皆さまにたくさんご協力いただき、小さな園児たちが登園してくる中をスムーズに搬入搬出することができました。
子どもたちに楽しんでいただけたようで、ホッとひと安心。
最後に、恒例の記念撮影です。

みんな、うしろの役者が気になって仕方なさそうでした


10月29日
岐阜県のホールでの「オズの魔法使い」。
ホール仕様に台を組み、ヘルプメンバーにも参加してもらい、お客さまをお迎えしました。
写真は本番中のものをヘルプメンバーに撮影してもらいました。

雪でケシの花の毒が溶けるシーン

西の魔女との決戦

11月3日
宮崎県門川町の海。
翌日の公演のため泊まった宿のすぐそばに、こんな美しい景色がありました。
フジツボが水底にびっしりとついているのがまるで星空みたいだと感動。

足元に星空


11月15日。
前日に神戸から淡路島を渡る明石海峡を通り、さらに徳島へ渡る鳴門海峡を越えて、この日香川で公演。次の福岡を目指して瀬戸大橋を渡ったのでした。
福岡へ移動を急ぐ中、あまりにきれいだったので記念に一枚。

夕暮れ迫る瀬戸大橋

楽しいばかりでなく、試練も多かった秋シーズン。
まちの景色や温かい人との出逢い、子どもたちの笑顔が私たちの背中を押してくれました。
いよいよ、12月。最後まで、気を引き締めて、今できる最善を尽くして参ります。
応援よろしくお願いいたします。

2016年11月29日火曜日

公演班旅便り/白班

「文化の秋」の10月、11月は日々、あちこちへ伺うことができました。

今回お邪魔したひとつの場所が、奈良県橿原(かしはら)市。
奈良の真ん中にある町。こちらの小学校に「オズの魔法使い」をお届けしました。

11月26日
旅中に少し時間がとれたので、町の中を散策。自然豊か。
また、さすがは古都・奈良。神社仏閣や古墳など歴史を感じる町でもありました。
まわったのは橿原神社、ちょっと足を伸ばして面不動鍾乳洞。
鍾乳洞へゆく道のりは徒歩でも行けなくはないのですがなかなかの急勾配。そこは「どろっこ」という丸太デザインのかわいい乗り物に乗っていくことができました。

橿原神社:初代の神武天皇と皇后をお祀りしている神社


どろっこから見た景色は抜群!


面不動鍾乳洞の中は年間通じて8℃!

おなじみ、せんとくん

また、この秋シーズンは、関東近辺での公演をたくさんさせていただきました。
東京、千葉、埼玉、栃木、静岡、そして。神奈川。

11月17日
神奈川県川崎市の小学校で、劇団トマト座史上初めての「冒険西遊記」一日3ステージを敢行!
近くの小学校さまの体育館が改修工事中とあって、合同での観劇会となったのです。

パフォーマンスを落とさず、子どもたち一人ひとりに楽しんでもらえるように...
お見送りもしながら、次の準備も進めながら、と全員フル回転で臨みました。
また、この日は「冒険西遊記」の年内千秋楽でもあったので、最後に記念写真を撮影。
3ステージを終えたばかり役者たちです。

みんなでやりきった達成感。
まもなく師走。年内の公演も、残すところ数えるほどになってきました。
体調もととのえながら、一つ一つの出逢いを大切に、丁寧に、仕事に臨んで参ります。

2016年11月24日木曜日

劇団トマト座研修生《追加メンバー》募集

次はあなたです。


劇団トマト座は、大人と子どもが一緒に楽しめる質の高い舞台づくりを目標に、北は北海道から南は沖縄まで、全国の小・中・高校、劇場ホール等で公演をしています。

この度、劇団トマト座では児童・青少年演劇の第一線を担う人材の育成を目的とし、学校公演や児童・青少年演劇にご興味をお持ちの方に対し、研修生募集をすることにいたしました。第1次募集結果を踏まえ、より多くの方と出逢い、共に向上していく仲間を募りたいと考えております。 


応募要項
応募条件 20歳以上の男女。健康で意欲のある方。未経験者要相談。
募集人数 4名(男女2名ずつ)
募集期間 2017年2月28日まで。(定員に達し次第〆切)
応募方法 書類郵送またはメール送信(詳細は下記)
選考方法 書類審査後、面接、オーディション(演技・歌唱・ダンス)

研修について
期間 2016年12月~2017年4月末。
内容 ダンス・歌・演技を中心に、月2回、3時間ほど。
☆4月のレッスン終了と同時に、研修生としては卒業になります。
講師 劇団内外より。
レッスン
料金
1回¥2000(台本代・稽古場代など実費を含む)
☆研修期間中、本番の公演の現場見学のチャンスあり。
☆研修生卒業後に実力次第で、劇団トマト座に劇団員登用または出演者登録可能。

応募方法について
メールの場合 必要事項を記入し、トマト座宛に送信してください。
必要事項:1.氏名  2.氏名のよみがな 3.年齢 4.性別 
5.住所 6.連絡先電話番号 7.芝居経験の有無 8. 簡単な履歴

件名:研修生応募P2
宛先アドレス:tomatoza@pop21.odn.ne.jp
郵送の場合 履歴書と写真を下記に郵送してください。
〒180-0011 武蔵野市八幡町 2-2-6 劇団トマト座「研修生募集P2」係

☆稽古・公演見学可。
まずはお気軽にお問合せください。TEL:0120-177-415

※個人情報の取り扱いについて
劇団トマト座は、個人情報の保護に適用される法令及びその他の規範を遵守いたします。

2016年10月2日日曜日

公演班旅便り/白班

お盆を過ぎた8月20日、2学期の公演がスタート。
毎年お世話になっている茨城県のコミュニティセンターで午前と午後の2ステージ。
1回目が終わった時点で、『もう1回みたい!』という嬉しい声が。
役員の皆様からは手作りの温かいカレーライスもいただきながら、元気いっぱいのステージをお届けしました。

白班の北海道ツアーは赤班よりも短く1週間ほどでしたが、こちらも台風とともに幕開け。
8月22日の朝、無事に苫小牧港に到着し、1つ目の公演地、興部(おこっぺ)に向かいました。
しかし、公演予定の学校さんが生憎の台風休校!
今後の旅を心配しつつ、次の町へ仕込みに向かいました。

興部。前日、早めに到着した興部の海にて釣りに興じる男性

大変な事もあれば、温かい人の心に救われることもあるもので…。
8月24日、新十津川町での公演の際に、なんと、昨日からの宿泊でお世話になったお宿のご主人から、手打ちのざる蕎麦の差し入れが!
全員で有難く、美味しくいただきました。本当に、有難うございました。

また、札幌に宿を取った夜には短い北海道滞在の中で観光めいた一コマも。
初めて札幌時計台を見ることができて、感動した劇団員もいました。

札幌。大興奮!
9月に入ってからは宮城県石巻市での「冒険西遊記」連日公演。
午前と午後と、別の小学校に移動しての2ステージ。日によっては3校伺ったときも!
立っているだけでも汗をかくような熱気の中、早朝から遅くまでの仕事になりました。
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻。
町は少し変わったけれど、子どもたちの笑顔や元気に触れることができ、力をいただきながらの公演でした。

秋田ふるさと村、ノブくんと一緒に(9/22)
東北で西遊記をやると、牛魔王の登場で

『なまはげだー!』と言われます(9/22)
いよいよ10月に入り、暑さも和らぐ季節。また元気に全国各地を回ります。
トマト座の車を見かけたら、皆さん、応援宜しくお願いします!

2016年9月28日水曜日

公演班旅便り/赤班、北海道

夏の暑さ残る、雨の8月27日。赤班、2学期の旅公演がスタート。

今回は、中札内→えりも→今金→中川→札幌→石狩→芽室→帯広→足寄→北見→函館→厚沢部→森→小樽→豊頃...と、3週間、北海道を駆け回りました。

旅の始め、中札内公演の仕込み前に時間があったため、近くの「幸福駅」を訪問。




これからの旅の無事を願うように訪れましたが、これがなかなか多難な旅に…。

前半、台風の被害を受けた北海道。各地で脅威の爪痕が見られました。
公演の方もこの天候のために、例年に無い緊張感。

えりも町公演の際は、本番前日のうちに、町からの脱出を心配していただき、本番直後、高波を逃れるように急いで移動をしたり…
今金町では前夜から停電に見舞われ、本番ギリギリまで電気が復旧せず、ご担当の方を始め、多くの方に力を貸していただいたり…(おかげさまで何とか無事に、公演を終えることができました)
北見公演の際は大雨で、びしょ濡れになりつつも機材を守りながらの搬出になったり…。

大変な旅路ではありましたが、素敵な出逢いも。

えりも岬のお宿では、名物女将さんが大漁旗を振って見送ってくれたり、遠別町のお宿では、朝早くから女将さんがおにぎりを全員分握って持たせてくれたり…。

朝、えりも岬にて(8/30)

遠別の女将さんのおにぎり(9/1)
旅の後半、オフの日には北海道の観光もできました。
また、森町の小学校では、校長先生がトマト座の公演を観て感じたことを絵にしてくださいました。

100万ドルの夜景、函館山(9/10)

滝の名所、層雲峡にて(9/10) 

五稜郭タワーと晴れた空(9/11)

終演後、校長先生と記念写真(9/13)

たくさんの出逢いに救われながら、今年の北海道公演ツアーは幕を閉じました。

最後になりましたが、今回の台風の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
一日でも早く、台風の傷跡が癒え、日常が戻ることを劇団トマト座一同、心よりお祈りしております。

2016年8月31日水曜日

公演班旅便り/新体制、「ひめゆり」

6月23日
沖縄戦没者慰霊の日。奇しくもその日から2日間、栃木の中学生たちに「ひめゆり」をお届けすることができました。

今回は、新キャスティングでの初めての公演。
5月から本番の合間を縫って稽古を重ねました。沖縄戦のことを今扱う意味、観客に届けたい想い…自分の演技や役割を見つめながらも、新しいキャスト、経験を重ねているキャスト、それぞれが影響し合い、混ざり合う状態にまとまっていきました。







赤班・白班そろって、マイクロバスで栃木の会場に向かいます。

白班、高速道路で赤班の車を発見!なかなか撮れない貴重なショット

会場に到着


本番前、楽屋の様子。各々のペースでメイク・着付けを進め、舞台に向けて集中を高めます。



そして、始まった本番。
90分間、それぞれの気持ちを繋ぎ、駆け抜けました。

鮮やかな緞帳の前での芝居

衣装も少し新しくなりました

終演後、キャスト一新記念撮影

この秋冬と、まだまだ「ひめゆり」公演は続きます。
周りのさまざまな物事から刺激を受けながら劇団員一人ひとりが成長し、より深く、よりくっきりと、メッセージをお届けできればと思います。

皆さまどうぞ、応援、よろしくお願いいたします。

2016年8月25日木曜日

劇団トマト座研修生募集

役者8名求む。


劇団トマト座は、1982年の発足以来、大人と子どもが一緒に楽しめる質の高い舞台づくりを目標に、北は北海道から南は沖縄まで、全国の小・中・高校、劇場ホール等で公演をしています。

この度、劇団トマト座では児童・青少年演劇の第一線を担う人材の育成を目的とし、学校公演や児童・青少年演劇にご興味をお持ちの方に対し、研修生募集をすることといたしました。    


応募要項
応募条件 20歳以上の男女。健康で意欲のある方。未経験者要相談。
募集人数 8名(男女4名ずつ)
募集期間 2016年11月15日まで。(定員に達し次第、募集は〆切)
応募方法 書類郵送またはメール送信(詳細は下記)
選考方法 書類審査後、面接、オーディション(演技・歌唱・ダンス)

研修について
期間 2016年12月~2017年4月末。
内容 ダンス・歌・演技を中心に、月2回、3時間ほど。
☆4月のレッスン終了と同時に、研修生としては卒業になります。
講師 劇団内外より。
レッスン
料金
1回¥2000(台本代・稽古場代など実費を含む)
☆研修期間中、本番の公演の現場見学のチャンスあり。
☆研修生卒業後に実力次第で、劇団トマト座に劇団員登用または出演者登録可能。

応募方法について
メールの場合 必要事項を記入し、トマト座宛に送信してください。
必要事項:1.氏名  2.氏名のよみがな 3.年齢 4.性別 
5.住所 6.連絡先電話番号 7.芝居経験の有無 8. 簡単な履歴

件名:研修生応募P
宛先アドレス:tomatoza@pop21.odn.ne.jp
郵送の場合 履歴書と写真を下記に郵送してください。
〒180-0011 武蔵野市八幡町 2-2-6 劇団トマト座「研修生募集P」係

☆稽古・公演見学、劇団体験ワークショップ(無料)実施予定。
まずはお気軽にお問合せください。TEL:0120-177-415

※個人情報の取り扱いについて
劇団トマト座は、個人情報の保護に適用される法令及びその他の規範を遵守いたします。

2016年7月27日水曜日

夏休み児童・青少年演劇フェスティバル「冒険西遊記」終演!

7月23日(土)に開催されました「冒険西遊記」新宿公演。
おかげさまで満員御礼にて無事に終演を迎えることができました。

また今回は、1ヶ月前にほぼチケット完売となり、多くのお客様にお断りを入れざるをえない事態になってしまい、大変申し訳ございませんでした。
次回公演の機をどうぞご期待の上、お待ちいただければ幸いです。

一同、心を引き締め、一歩一歩邁進して参ります。これからも劇団トマト座を応援よろしくお願いいたします。

2016年7月3日日曜日

公演班旅便り/赤班

新たなチーム編成となり、担う役割にもさまざまな変化のあった赤班。
試行錯誤しながら、元気いっぱい旅をしています!

白班に先行して、旅公演をスタートさせた赤班。ですが慣れかけたところにトラブルは起きるもので…

6月7日、山梨県甲州市「冒険西遊記」公演。
こちらの学校さまにとって、初めての演劇鑑賞の機会。普段演劇に触れる機会のない子どもたちに、思い切り楽しんでもらえるよう、いつもよりも早めに体育館に入らせていただいて、仕込み作業をしていた所、トラブル勃発。長年使用していた照明機材の電源が入らない、というまさかの事態。

一時はどうなることかと思われましたが、先生方にもご協力いただき、また、公演地が山梨県であったため、奇跡的に劇団の事務所から応援がもらえる距離だったこともあり、ぎりぎりまで粘っての無事開演。

子どもたちから、本当にのびのびと楽しんでいる様子が見え、一同、ほっ…と胸を撫で下ろしたのでした。
機材もあっての公演。大切な相棒、このようなことが再び起きないよう、ひとつひとつ丁寧に管理していこうという思いを新たにする機会をいただきました。


翌日6月8日は、岐阜県輪之内町での「オズの魔法使い」公演。
終演後、校長室にて、校長先生が学生時代に人形劇をされていた、ということでお話が盛り上がりました。
劇活動を通じて、子どもたちの心を柔らかく耕す…いつか先生とご一緒に何かつくれる機会があったら嬉しいものです。

校長先生と記念撮影

6月15日、広島県。
前日、平和記念公園周辺でオフを過ごした赤班一同。
この日は「子象物語」の公演でした。「平和」のことに触れる機会が日常であろう広島で、どのように子どもたちに届くだろうか、とやや皆緊張しながらの公演でしたが、子どもたちの反応や、また、終演後の先生方とのお話の中で、「子象物語」にしてよかった、というお言葉も頂戴することができ、さらに力をいただきながら次の地へ向かうことができました。



上記3点、学校さまのホームページより

翌日、富山での公演を終え、その日は滋賀県で宿泊。
6月17日、大阪のフェリー出港時間まで、近くの彦根城までぶらり。

本物の彦にゃんには会えませんでした

6月19日、福岡県のオフ日、世界遺産に登録された「八幡製鉄所」を拝見。
日本の産業革命の希望の地。ボランティアの方が色々な説明をしてくださいました。多くの人々の想いを背負ってきた八幡製鉄所、目にしてみると感慨深いものでした。


たった1ヶ月の中で、たくさんの出逢い、学び、気付きのあった6月。
多くの方に支えていただいて、子どもたちに舞台を届けることができているのだということを改めて胸に刻み、1学期残りの旅に臨んでいきます。

2016年7月2日土曜日

公演班旅便り/白班

平成28年度、劇団トマト座公演、いよいよ始動!
5月の頭に東京での初演を終えた白班は、少し時間が空いて、本格スタートとなりました。

5月27日。早朝に東京を出発し、山梨県へ。この日は白班、「ピノッキオの冒険」の初演日でした。


写真は、本番前のピノッキオとピエロ。これから、ゼペットじいさんの部屋で歌い踊ります。
仕込みやバラシ作業は、まだまだ慣れない部分もありましたが、公演後には素晴らしい感想のお言葉、素敵な花束をいただきました。皆さま、ありがとうございました。

5月31日、東京での公演を終えて、いざ次の公演地奈良へ!…と、ここでまさかの車故障トラブル。
修理をしてもらい、奈良へ向かうも到着は深夜に。しかも翌日は早朝出発。
白班、初めての旅公演は、なかなか試練多き旅なのでした。

6月1日、奈良公演を無事に終え、今度は大阪港から九州へ向かいました。
これまた今回の旅、初のフェリーにて拝むことのできた明石海峡大橋。


6月4日、福岡の公演を終えて、再びフェリーで戻ってきた大阪。
この日は大阪で各々ゆっくりオフ日を過ごしました。天王寺駅目の前の「あべのハルカス」に登頂!
この建物、現在日本で一番高いビル!眺望はさすがでした。

6月9日、劇団トマト座、久しぶりの宮城県・石巻へ。震災の半年前、伺って以来の公演。
学校の子どもたち、先生、宿の方、魚屋の方、ご飯屋さん…出逢う方、皆さん元気でした!シージェッターカイトと一緒に、記念撮影です。


6月13日からは、栃木県での4日間連続公演。作品は同じ「子象物語」です。
学校公演、ホールでの公演と続けてお芝居を重ねる中で、役者たちも学べることの多かった公演でした。

本番前、楽屋にて

全員で記念写真

音響・照明担当の仲田さんを乗せるトンキー

那須塩原の足湯でつかの間の休息

白班は新人の多いチームですが、予期せぬことがおきても、根気強く前を向いております。
皆さま、トマト座の白いマイクロバスを見かけた時は、ぜひ、温かな声援をよろしくお願いいたします。