8月1日、西東京市民会館で「ひめゆり」のゲネプロを行いました。
舞台での本番通りの最終稽古です。さすがにみんな緊張していましたが、まずは合格点をクリアしたようです。全国の皆様、お待たせ致しました。ご期待下さい。
現代の沖縄県那覇市のとある国際高校では生徒たちが沖縄民謡の練習に余念がない。という所から始まるこの「ひめゆり」、役者は高校生の制服にご満悦のようです。
台風と落雷の中、ジョージと百合が時のはざまを過去へと飛ばされ、1945年の太平洋戦争末期の沖縄へ。やはり、この衣裳の方がしっくりくるから、おもしろい。
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