2012年11月30日金曜日

公演班旅便り/岐阜県


11月下旬、一旦帰京した赤班は、再び九州は鹿児島へ、そして白班は、岐阜県は中津川市の中津川文化会館で「子象物語」を上演。ここの緞帳は恵那山でした。(11/28)





楽屋の窓より雪をうっすら被った恵那山が見えました。(11/29)



ここで、いつも象さんの中に入って汗びっしょりになって頑張ってくれている男優をご紹介いたします。
「子象物語」の中で、唯一姿を表に出すのは、1幕4場の獣医の役です。後はずっと象の中で、象のトンキーになりきっています。ご苦労様です。(11/28)





3日目はちょっと北にある、アートピア付知での公演でした。こちらの緞帳は、付知町出身の画家、熊谷守一氏の書でした。ここに熊谷守一記念館もありました。
みなさん真剣に熱心に見て下さり、よい観劇会となりました。中津川市の皆様、 本当にありがとうございました。(11/28)