◆11月下旬、一旦帰京した赤班は、再び九州は鹿児島へ、そして白班は、岐阜県は中津川市の中津川文化会館で「子象物語」を上演。ここの緞帳は恵那山でした。(11/28)
◆楽屋の窓より雪をうっすら被った恵那山が見えました。(11/29)
「子象物語」の中で、唯一姿を表に出すのは、1幕4場の獣医の役です。後はずっと象の中で、象のトンキーになりきっています。ご苦労様です。(11/28)
◆3日目はちょっと北にある、アートピア付知での公演でした。こちらの緞帳は、付知町出身の画家、熊谷守一氏の書でした。ここに熊谷守一記念館もありました。
みなさん真剣に熱心に見て下さり、よい観劇会となりました。中津川市の皆様、 本当にありがとうございました。(11/28)