ベビーブーム

ここ４・５年間、劇団トマト座は、ベビーブーム。初代ドロシー、初代白雪姫、初代ドミンガ、初代ピノッキオ、美しい声のブランカ、みんないい女優でした。そしてみんないいお母さんになりました。初代悟空は今や３人の父親に。お陰様で、11人の孫が出来ました。そして、平成24年にはもう２人産まれてくる予定です。みんながトマト座の公演を見に来てくれるのを楽しみにしています。

忘年会

平成23年も恒例、トマト座忘年会の記念撮影。ビンゴ大会の豪華賞品？に大盛り上がり。皆様、一年間お疲れさまでした

公演班旅便り／千葉

◆12月、平成23年最後の仕事は、今年もやはり恒例の千葉市教育会館公演です。今年は、白班中心で「冒険西遊記」を公演。悟空のハル君と三蔵のカオリさん、二人とも千葉県の出身です。

◆終了後に交流も。

◆これも恒例の記念撮影。平成23年も無事公演を終了しました

公演班旅便り／福岡

◆11月、旅も後半に入りました。白班の九州公演。
「躍るごんぎつね」の立木の装置がバージョンアップ。
しっかり写真に納めました。人物の方は写りが悪くてごめんなさい。
11月22日、福岡県上毛町げんきの杜にて

公演班旅便り

◆11月13日、９月末からずっと西と東に別れっぱなしだった赤班と白班、久しぶりに「グランド・マイン」公演で、全員集合。

◆体育館公演だったので、オペ席から変形ショット。

公演班旅便り／愛知

◆10月5日、 北海道から帰って来てからは、西方面の公演がつづき１ヶ月以上帰ってこられない、旅から旅の旅ぐらし。新作「躍るごんぎつね」のふるさと、一度行きたかっ た半田市の新美南吉記念館にやっと立ち寄る事が出来ました。近くの土手に曼珠沙華が満開、すばらしい景色でした。

公演班旅便り／北海道

◆9月10日、北海道 最後のホール、大樹町生涯学習センターにて、「躍るごんぎつね」を公演。さすが和物は日本人にしっくり馴染みます。

公演班旅便り／北海道

◆9月5日、１週間遅れで、北海道に入った白班は、宗谷郡猿払村から幌延町へ、初めて北の町に行きました。幌延町はトナカイの町だそうで、季節はずれのサンタ姿でトナカイと記念撮影。

◆9月8日、北の中川町から一転、東南の厚岸町へ、途中、屈斜路湖に寄り北海道を満喫しました。 

公演班旅便り／北海道

◆９月６・７日、北斗市総合文化センターにて「オズの魔法使い」公演

“さつき”と“ゆかり”が飛行機で北海道まで飛んで来てくれました 

ドロシーのおじさんとおばさん、夫婦役の二人は歳の差46歳 

公演班旅便り／北海道

◆8月27日、留萌市文化センター 新十津川町ゆめりあホール。「子象物語」は劇団トマト座創立以来23年間のロングランです

公演班旅便り／北海道

◆ 例年通り２学期の公演は、北海道から始まりました。
赤班は８月22日初日より、ホール公演が続き、前日に会場に入り遅くまで仕込みをする毎日。大変なスケジュールでしたが、みんなよく頑張りました。

先生が近くから写真を撮ってくださいました。

５月中旬より長野県駒ヶ根市と飯島町、宮田村、中川村の全小学校の皆様に「子象物語」をご観劇いただきました。

すばらしい感想文と、先生が近くから撮ってくださいました迫力ある写真が届き、感謝、感激です。ありがとうございました。※クリックで拡大します

新しいキャスティングによる稽古

７月２１日、富山県上市町北アルプス文化センターでの公演をもって前期の旅が終わり、２７日に反省会と「グランド・マイン」の新しいキャスティングによる稽古が始まりました。
８月２０日に出発し後期の公演が始まるまでは、道具の直し、戻し稽古と稽古場が騒々しく大変な稼働率となります。

公演班旅便り／富山

◆７月２１日【赤班】
台風６号の居座るなかフェリー欠航の為、陸路、鹿児島市から富山県上市町へ大移動。
前期最後の公演は、トマト座始まって以来初めての大変な旅になりました。
無事到着し、７月２１日北アルプス文化センターで「冒険西遊記」を元気いっぱい上演しました。

赤班に白班より金閣・銀閣が応援出演して女子の楽屋はこの通り。

公演班旅便り／岐阜

◆７月１４日【白班】
関ヶ原ふれあいセンターで、「躍るごんぎつね」と「子象物語」を上演。

さつきさんが参加してくれて、楽屋はいつもより賑やかです。

公演班旅便り／山形

◆６月２８日【赤班】
山形県飯豊町で、「子象物語」「オズの魔法使い」を上演しました。

公演班旅便り／福島

◆６月２２日【赤班】
震災の爪痕が痛々しい福島県矢吹町の文化センターで、「冒険西遊記」を上演しました。